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【イベント報告】7/18(木)〜宮古島市で開催された農業機械展示会に、『I-Cargo』が初出展。これからの “スマート農業“ の一翼として期待の声

宮古島市内の特設会場に集結した先端農機具の中で一際目立つ『I-Cargo』

どんどん進化する農機具にもカーボンニュートラルの波

沖縄県内で広く農業機械の販売や開発を行うナンバーワン企業の株式会社くみき(本社:沖縄県島尻郡与那原町)。7月18日から宮古島市で開催された同社とJAおきなわ主催の農機具展示会では、最新型の農機や器具に混じって、初めて『I-Cargo』が展示されました。農業機械自体にも動力源に太陽光を利用するゼロエミッション・ビークル(ZEV)やEVが増えている中、サイズ的にもフィットする3輪EV『I-Cargo』は、収穫物や器具の運搬など、農業現場で活躍できるポテンシャルを秘めています。またデジタルソリューションをコア機能とする“スマート農業“ は、『I-Cargo』が今後のアップデートの主軸の1つに置くSDV(自動運転などソフトウェアによって進化するビークル)が最適化できるフィールドです。斬新な車体デザインで軽トラより手軽なジャストなサイズの『I-Cargo』は、期間中、多くの来場者の関心を集めていました。

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