【プレスリリース】 1/25(水)開催の「オートモーティブ ワールド」にベクトリクスが『I-Cargo』を初出展。ユニークな機能のすべてを公開します!
1996年に創業し、2022年よりシンガポールに本拠を置くEVメーカーVECTRIX(以下ベクトリクス)の輸入元総代理店、株式会社ベクトリクス ジャパン(代表取締役:山岸史明 東京オフィス:東京都港区新橋1-5-2 電話:03-6264-5995)は、1月25 日(水)から3日間、東京ビッグサイトで開催される国内最大級のクルマの先端技術展【第15回オートモーティブ ワールド】に初めて出展します。期間中は、ブースに新開発の小型3輪BEVカーゴ『I-Cargo』を2台展示し、画期的な交換式バッテリーの仕組みや、傾かない車体構造などを、間近で見て、触っていただけるプレゼンテーションを行います。
アップデートした2台の I-Cargoを展示
昨年11月に正式発表された、ベクトリクスの小型3輪BEVカーゴ『I-Cargo』は、商用EVとしては画期的といえるバッテリー・スワッピング(交換式バッテリー)を採用し、物流配送業関係者やメディア各社の間で大きな話題となりました。私たちベクトリクス ジャパンは、今回の【第15回オートモーティブ ワールド】を、さらに多くの方々に『I-Cargo』を深く知っていただく絶好の機会と捉え、アップデートした2台のプロトタイプを展示します。
誰でも簡単に、そして安心して運転できることを基本コンセプトに開発された3輪BEVカーゴ『I-Cargo』は、特に女性やシニア層にフィットする新しい小型BEVです。当日はぜひ、私たちのブースでそのポテンシャルを感じてください。皆様のご来場を心よりお待ちしています。
ラストワンマイルの救世主 I-Cargo
全長2130mm/全高1815mm/全幅1020mmという絶妙なサイズは3輪でありながら「側車付軽二輪」の車両区分となる。そのため車検は不要で運転免許は普通自動車でOKと、バイクとクルマ両方のメリットを併せ持つ。
VECTRIX ブランドについて
・1996年に米国で設立。電動マキシスクーターのパイオニアとしての名声を獲得する。
・その後ポーランドに生産拠点を移した後、2009年に香港の会社に経営母体が移る。
・2018年に現オーナー(現ベクトリクス ジャパン取締役)がVECTRIX株を取得し「新生ベクトリクス」が誕生。19年より『I-Cargo』の開発をスタートする。
・2022年末、シンガポールに本社機能を移管。日本、ASEAN、台湾、イタリア、ポーランドの有力企業によるグローバルチームを構成し、最先端の技術開発と研究を行っている。
https://www.vectrix-jp.com/
「第15回オートモーティブ ワールド」の詳細はこちら
https://www.automotiveworld.jp/tokyo/ja-jp.html