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【プレスリリース】 9/13(水)〜15日(金)開催の 【国際物流総合展】にラッピング仕様の『I-Cargo』市販モデルを初出展。費用対効果の高い宣伝ツールとしての可能性を拓く

小型商用EVを取り扱う㈱VECTRIX JAPAN(以下「ベクトリクス」本社:東京都港区/代表取締役:山岸史明)は、10月1日の『I-Cargo』市販モデルの発売に先駆け、来週9月13日(水)から15日(金)まで東京ビッグサイトで開催される【国際物流総合展/第3回 INNOVATION EXPO】に、商用EVとして宣伝効果の極めて高いラッピングを施した『I-Cargo』を展示します。
プリントされる図柄については、企業ロゴやコーポレートカラーの指定はもちろん、ユーザーの要望に沿った自由度の高いデザインが可能。荷台に搭載する純正『ドライラージボックス』と車体をグラフィカルに一体化することで『I-Cargo』自体が広告メディアとなり、ユーザー企業にとっては費用対効果の高い広告宣伝ツールとして活用できることになります

【『I-Cargo』に新たな宣伝機能を追加するラッピング】

私たちが差し迫る「2024年問題」と恒常化した「ラストマイル物流の課題」を抱える物流業界に対して『 I-Cargo』という小型商用EVを出展する第一義は「女性やシニアを含む新たなドライバーの創出」を実現するためです。バイクとクルマの長所を併せ持ち、「誰もが簡単に安心して運転できる小型EV」という開発コンセプトをそのまま具現化した『I-Cargo』には、前述の2大問題の解決につながるソリューション効果が期待されています。一方、今回ブースに展示する『I-Cargo』は、10月 1日発売の市販モデルとしては初の一般公開となりますが、外装にVECTRIXのロゴをグラフィカルにデザインしたラッピングが施されています(画像参照)。ノーマルの外観でも街中で注目を集める未来的フォルムの『I-Cargo』は、このラッピングによってさらに抜群の宣伝効果を発揮する広告メディアに変身します。観る人には既存の大型のラッピングバスよりも『I-Crago』の方が新鮮で、より多くの視線を集めるでしょう。つまりラッピングは、元々高いソリューション機能を持つ『I-Cargo』に新たな「広告宣伝ツール」機能を追加する効果的なカスタムメニューなのです。

施工は極くシンプルで、デザインデータを耐候性に優れた専用のシートにプリントし、車体とボックスに貼るという方法で忠実に元の図柄を再現します。また塗装するよりもコスト的に有利でリペアも簡単なため、広告宣伝費として鑑みると対費用効果は相当に高くなります。(*ラッピングのオーダーは、10月1日より受注を開始する純正『ドライラージボックス』の「カスタムオーダー」として受け付ける予定です)

最近では展示会や試乗会などの場で、『 I-Cargo』をはじめとする小型商用EVの導入効果を知っていただく機会が増えたこともあり、物流業界だけに限らず自治体やゼネコン、通信業界や警備会社などの間で「課題解決の鍵は、小型商用EVにあり」という認識が急速に広まってきています。ぜひ【国際物流総合展/INNOVATION EXPO】西ホール4階の当社ブース(西4ホール:4J-01)に展示される、最新の“ラッピング『 I-Cargo』”に座って触ってみてください。

●国際物流総合展 INNOVATION EXPOの概要

●『I-Cargo』ご購入に関するお問い合わせ先 ◯『VECTRIX Tokyo Ginza Gallery』営業担当:内田成  住所:〒105-0004 東京都港区新橋1-5-2 電話:03-6264-5995  FAX:03-6264-5996 販売エリア:全国対応